
いよいよ、DMに本気で取り組む時期になってまいりました。
(毎年この時期にしか更新してなくてごめんなさい...。)
そう、年に一度の全国大会。今年はその名も「G-1(ガチンコワン)グランプリ」!
本日から、その権利戦が始まったわけなのですが、今年は早くも、
け、け、権利取ったドーーーーー!!!!!
なんと権利戦開始初日で、エリア代表戦へのキップを手に入れることができました。
いやー、3度目のことながら、これは本当に嬉しい。
それでは、報告です。
立川ふぁみこんくん2号店店舗予選 トーナメント1本勝負 参加人数:6人
使用デッキ:ミラミスヘッド
3×《「祝」の頂 ウェディング》
4×《勝利宣言 鬼丸「覇」》
4×《光神龍スペル・デル・フィン》
3×《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》
3×《恵みの大地ババン・バン・バン》
4×《ジオ・ブロンズ・マジック》
3×《セブンス・タワー》
4×《ミラクルとミステリーの扉》
4×《ポジトロン・サイン》
4×《ホーガン・ブラスター》
4×《反撃のサイレント・スパーク》
エピソード2第二弾「ビクトリーラッシュ」発売後、突如メタの中心に現れたコンボデッキ、
話題の『ミラミスヘッド』を早速実戦で使用です。
下記カード陣も候補ではあったのですが、最終的には抜けました。
《永遠のリュウセイ・カイザー》
最後まで悩んだ1枚。
「イエス」デッキへの対策として投入を検討していました。
もちろん、ビートや速攻のテンポを遅らせる効果も持ち合わせています。
しかし、「覇」や「ウェディング」、「デル・フィン」、「悠久」と比較すると、何か物足りない。
結局は、その他パワークリチャーが出る確率を少しでも上げる、という結論に至りました。
《超銀河竜GILL》
これも悩みました。
出されると相当厄介な「デル・フィン」「悠久」を殺せる貴重なカードなのですが、ね。
《偽りの名 ゾルゲ》
これも確かに対ビートではかなり役立つとは思ったのですが、
同系ではパワー差で殺せない場面も多くなると考え、抜きました。
《フェアリー・ライフ》
シールド・トリガーでのブーストは、対速攻、対ビート時に助かるのですが、
ガチンコ・ジャッジに弱くなる、という側面も。
《ドンドン吸い込むナウ》
同系対戦で、踏み倒しで出てきたクリーチャーを戻せる、
「ミラミス」が手札に無い時に探せる、と便利な1枚ではあるのですが、
「ポジトロン・サイン」で見つけてもあまりうれしくない1枚と考えました。
他、
《DNAスパーク》
《偶発と弾幕の要塞》
《シェル・フォートレス》
《緑神龍ザールベルグ》
《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》
なども候補として挙がりましたが、採用には至りませんでした。
総合的には、リアクティブなカードよりもプロアクティブなカードで勝ちを目指す、という考えで、
投入するカードを絞り込んだ、という感じです。
1回戦:中学生? 使用デッキ:シータΛ
《シビレアシダケ》→《進化の化身》→《超電磁コスモ・セブΛ》
と、理想的な展開をされ、シールドを次々と割られるものの、
トリガー《ミラクルとミステリーの扉》から《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》が出現。
場を整えてから《勝利宣言 鬼丸「覇」》が登場して、殴りきる。
結果:○
2回戦:中学生? 使用デッキ:シータΛ
またもやΛ。
しかも、2ターン目《シビレアシダケ》から、3ターン目に《マナ・クライシス》!!!
そして4ターン目も《マナ・クライシス》と、なかなか思ったように動くことができない。
数ターン後になんとか唱えた《ミラクルとミステリーの扉》から出現したのは、
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》...。違う!今欲しいのは貴女じゃない!
そしてこちらのターン。
このターンで決められなければ、返しのターンで負ける確率はかなり高い。
トップで引いた《ホーガン・ブラスター》を唱え、祈る思いでカードをめくると、
出たのは《光神龍スペル・デル・フィン》。
と、そこで対戦相手の一言「今、引く前にデッキシャッフルしてないですよね?」
そう、その通りでした...。
カード公開前まで巻き戻し、デッキをシャッフル、そして1枚めくると...、
なんと《勝利宣言 鬼丸「覇」》!!!
「かえって悪くなったー!!!笑」とは対戦相手のお言葉。
はい、どうもすみません。そのまま殴り倒しました。
結果:○
決勝戦:中学生? 使用デッキ:青黒緑超次元
2ターン目に相手ブースト、そして3ターン目に飛んできたのが...、またもや《マナ・クライシス》!!
なんなの、このランデス環境...(泣)
数ターン後、相手の場には、
《勝利のリュウセイ・カイザー》
《勝利のプリンプリン》
《巨人の覚醒者セツダン》×2
が揃う。これは、かなりヤバイ...。
しかし、割れたシールドから《ポジトロン・サイン》→《反撃のサイレント・スパーク》と、
なんとかそのターンをしのぎ切る!
そして、返しのターンで《ホーガン・ブラスター》から、またもや《勝利宣言 鬼丸「覇」》!!!
連続3ターン『俺のターン!』状態で、大逆転勝利。
いやー、今日は本当に手が光ってました。
結果:優勝

まさか、権利戦初日で権利を手に入れることが出来るとは。
「ミラミスヘッド」を実践で使用してみて、やはりビートには強いと感じました。
まだまだ研究されつくされていないため、今日は勝てたのかもしれません。
構築に金を費やしただけはありますね...。そう!やっぱり資産デッキなんだよ、これは(笑)
何はともあれ、今年こそ全国大会に行くぞ!
そのためには、E2環境を勉強しなくては。
みんな、ぜひアドバイスをお願いします!
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各地で地区予選が始まり、E1環境での有力デッキが徐々に明らかになってきました。
・白青赤緑Nエクス
・青赤緑Nエクス
・白緑豪遊
・青黒豪遊
・白青黒豪遊
・白青ヘブンズゲート
・白黒緑ザビミラヴォルグ
・黒赤緑ビート
メタの中心は戦前の予想通り「Nエクス」そして「豪遊」。
まあ、この2つももちろん候補ではあったのですが、
不惑ともなると考えるデッキは頭痛くなっちゃってイヤなんだよねー 笑
ということで、使用デッキは決まりました!
今週末にはレポしようと思いますので、お楽しみに。

約九ヶ月ぶりの更新...。
もう忘れ去られていると思うのですが、一応報告です。
権利取ったドーーーーー!!!!!
昨年は涙を呑んだ全国大会へのキップ。
今年は、なんとか権利獲得いたしました。
いやー、本当に嬉しい。
それでは、報告です。
国分寺アトミック店舗予選 トーナメント1本勝負 参加人数:32人程度
使用デッキ:黒緑墓地速攻
4×《緊迫の影バインド・シャドウ》
4×《闇戦士ザビ・クロー》
4×《孤独の影ロンリー・ウォーカー》
4×《ねじれる者ボーン・スライム》
4×《死神術士デスマーチ》
4×《冒険妖精ポレゴン》
4×《スナイプ・モスキート》
4×《反撃妖精ポコペン》
1×《ダンディ・ナスオ》
4×《無頼封魔アニマベルギス》
3×《エボリュート・パワー》
1マナ獣を計28体(《デスマーチ》含)搭載し、とことんスピードを追求しました。
もちろん黒緑墓地速攻には定番の下記カード陣も候補ではあったのですが、
それぞれの理由から最終的にはデッキから抜けていったわけです。
《死神竜凰ドルゲドス》
《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》
《停滞の影タイム・トリッパー》
それぞれが非常に強力な能力を持ってはいるのですが、このデッキは3マナでも重たい...。
《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》
《バインド・シャドウ》がいるため、黒の墓地進化は《デスマーチ》オンリーに。
《福腹人形コダマンマ》
ビートが多い現環境下では、《コダマンマ》は腐る状態が多いと判断しました。
《天真妖精オチャッピィ》
《陰陽の舞》
スピードアップが図れる2体なのですが、《オチャッピィ》は相手のデッキへの依存度が高いので却下。
《ヒッポ》は、決め切れなかった時のリスクが高いと判断。
《式神シシマイ》
《サーファー》、《タイグレ》はもちろん怖いのですが、踏んだら踏んだまでよ!と開き直り(笑)。
同系の殴り合いで少しでも有利になるよう、この枠はポコペンを採用しました。
《雪要塞 ダルマンディ》
《エンフォーサー》への回答となる1枚ですが、これもやはり3マナが重い。
仮に《エンフォーサー》を貼られても最後の一押しさえできればよい、と《エボパワー》を選択しました。
1回戦:青年 使用デッキ:ドラゴンキリコ
最後の詰めでプレイミスを犯すも、なんとか殴りきって勝ち
結果:○
ここで、一緒に参加していた息子が一回戦敗退となり、「息子の分も頑張らねば!」と気合を入れなおし。
2回戦:青年 使用デッキ:???(コントロール系)
序盤は1マナ獣と《アニマベルギス》で攻め込むものの《薔薇城》を貼られる。
しかし、パワー2000獣でプチプチと殴り、最後に《デスマーチ》を引いて勝ち。
結果:○
3回戦:青年 使用デッキ:???(コントロール系)
相手先攻3ターン目に《デ・バウラ》を出されるものの、気にせず総攻撃。
5ターン目に《デスマーチ》を引いて勝ち。
結果:○
4回戦:少年 使用デッキ:黒緑墓地進化速攻
ジャンケンに負けて《ボーン・スライム》が出てきた時点で「あちゃー!同系」...。
初手からかなり悩んだのですが、場をひっくり返すことと、相手のテンポを加速させないプレイを心がけました。
《オチャッピィ》をSBで出されないよう、無駄にシールドを割らずに一斉攻撃でとどめ!
結果:○
決勝戦:青年 使用デッキ:赤緑速攻
正直、当たりたくなかったデッキタイプでした。2ターン目《デュアルショック》とか悪夢ですよ。
赤緑速攻だとわかっていたので、対戦前に様子を探るべく、
「2ターン目《デュアルショック》は簡便してよ...」
と話しかけたら、
「《デュアルショック》入ってないんすヨ...」
と情報漏洩。かなり気が楽になりました(笑)
しかし、ジャンケンで負け、2ターン目には《ギルギル》で手札補充される始末。
ただ、どうやら使い慣れていないデッキらしくプレイがおぼつかない様子。
相手4ターン目にこちらのシールドが0枚になるも、またもやトップで《デスマーチ》を引いて勝利!
《デスマーチ》様々です。
結果:○ 優勝+全国大会ビクトリー1「Bエリア」代表決定戦出場権利獲得

2年ぶりの権利獲得でチョー嬉しい。
優勝の瞬間、息子は「お父さんツエー!」(笑)
オヤジの威厳を見せ付けた瞬間でした。
ただ、決勝戦の開始時に息子が隣で見てくれるのかと思いきや、そばにはおらず。
後で聞いてみたら、「見てたらプレッシャーかかると思って見なかった」と。
『プレッシャー』って言葉、いつの間に覚えたんや!(笑)
息子の気遣いも嬉しかったです。
何はともあれ、関東大会であんな方にもこんな方にも会えるかと思うと、楽しみでしょうがない。
さて、E1環境の研究でも始めますか!
知り合いの皆様へ、取り急ぎ、無事のご報告を。
会社のほうは大変なことになってますが(特に倉庫が)...。
本年のデュエルマスターズ全国大会予選、
明日までではありますが、明日は参加できないため、
権利獲得に向けた闘いも、本日にて終了。
最後の最後まで頑張ってみたのだが、今年は権利獲得ならず。
「超次元GENJI」「黒緑墓地速攻」「星龍マーシャル」
と、色々試してはみたのだが、いずれも「ギャラクシーオロチ」には勝ちきれず、
といった感じでした。
やはり、まだまだ、実力不足ですな。
さぁ、これでデュエルマスターズは一区切り。
また、本格的な再開は来年になってしまうでしょうが、
来年こそ頑張るぞー!